株式会社フロリスト花正

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2026年3月の言葉2026.02.28

この3月13日で卒業しました。 複雑な気持ちです。
うれしいような、穴が開いたような、店ですることがたくさんあるような,気もするのですが、今のところ、まだ半分学生気分の考え方が残っていて,次のスッテプをどのようにするのか、迷っております。
以前から、漢字に興味を覚えていたので、月に一回でも、漢字に関する講座ないか、調べてみようかな❓と考えているところです。

昨年、孫が漢字に興味を示したので、丁度、何年か前に本屋大賞に輝いた『舟を編む(三浦しおん)』を読んでいて、あまりにも面白く共感できる部分もあり、辞書ができ上がっていく様子が分かり易く、たとえ話を入れながら書かれている上に、かたくなとも感じるラブストーリーも挿入されていて、最後まで明るく、気持ちよく、前向きな気持ちになれて、20代に若返ったような清々しい気持ちで、読み終えました。
学校へ行くときに毎朝、JRで大阪駅まで乗り阪神電車に乗り換えていたのですが、あさの7時前から9時前まで、、JR,京阪電車、阪神電車、京阪電車、どの車両も満員。  エスカレーターに乗る、階段の上がり下がり、通路を真っすぐ歩く人、斜めに横切る人、一糸乱れず、吸い込まれるように整然と歩かれているさまは、恐らく辞書を編纂していく作業に、何処か似通ったところがあるのではと、通学途中によく思ったものです。    

その『舟を編む』を勧めたお返しみたいな形で、この1月半ばに孫から、『世界で一番透きとおった物語(杉井 光)』を絶対面白い是非ともということで、読み終えました。
電子書籍では絶対に体現できないトリックがあります。 ページを進めていくと、ところどころにトリックになるであろうという箇所があります。が、はっきりと鮮明になぜか、頭の中で思い描けません。   漠然と透視した文を重ねると、という話であろうと、思いを巡らせています。 

理数系の孫と、どちらかというと文系の私。 頭の構造の違いで面白さのとらえ方が違うのかな❓と思った次第です。

2026年2月26日  西井忠義

2026.02.28 Sat
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