株式会社フロリスト花正

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2022年11月の言葉2022.11.01

10月の中旬は、好天にも恵まれ暑いと感じるような日々が続きましたが、雨が降ると徐々に涼しくなり朝晩は寒さを感じる様になりました。 秋の陽はつるべ落としと言われますが、このところ5時半を過ぎると急に暗くなり、寒さを感じる風が吹き、何処からか金木犀の甘い香りが運ばれてきます。

 

10月号で125ccのバイクに乗って、2500km近く北海道を走ったことを載せました。
その後の私の中で変化していることと言えば、まず気持ちが若返ったような気がします。
その上、体力的にも少しですが若返った気もします。  当たり前のことですが、自分一人で運転し緩いカーブ、急なカーブもスピード感覚を掴みながら、車体と身体の倒し方などの一体感。 土砂降りの雨の中カッパを着ているとはいえ顔が痛いほどの雨粒を受けながらも、身体の調子も良く、事故もなく 走り切れた達成感。  このことが考え方や身体能力おも若返らせているのではないかと考えます。  この感覚を忘れないように週に一度は乗るようにしております。


毎朝、起きると、まず一番に少し熱い目の白湯をカップに一杯 ゆっくりと飲んでいます。暖かい白湯を飲むことの効用はこれから寒くなるので特に良いことのようですが、身体を体内から温めて、血流を良くする。そして、食道や胃の中をきれいにする効果があると言われており毎朝続けており便通の効果も期待できます。そして、自分流の柔軟体操をし身体を温め、柔軟にします。
その後「てくてくランニング」を始めます。  最初200m位、軽く走りその後 1800m位、早足で歩くようにしています。 毎朝の何が変わったか 今まで長年,朝にジョギングと歩きをしていて最初の走りの部分は、体が重く感じるときは100mから120m、今日は天気もいいし気分良く起きられた と感じるときでも、150m位に留まっていたのですが、ここ最近170m、180m、200m、と少しづつ走る距離を伸ばすことが出来ています。  このままの気分、身体の調子でいけば、もう少し距離は伸びそうです。  歩いているときも意識的に、ゆっくりとした「足心呼吸」を心掛けております。
この呼吸法は、足裏の中心から息を吸って、身体の中を空気が通って、頭のてっぺんに抜ける。反対に頭のてっぺんから、息を吸って、身体の中を通って足裏の中心に息が抜ける。様な気持ちで呼吸をすると背筋も伸びて姿勢が自然と良くなり、腹式呼吸をすることに成るので、お腹も自然にへこみ、食欲増進に繋がります。

2022年11月1日   西井 忠義

2022.11.01 Tue
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